生命保険の種類(第一分野)

商品名主な特長
終身保険いつ亡くなっても一定の金額がもらえる商品。最初に決めた補償額が一生変わらず支払われるため、主に葬儀費用目的で加入する人が多いが、一生涯の補償をするため掛金はやや高い。
定期保険一定期間に亡くなると、決められた金額がもらえる商品。保障額が増減する「逓減定期」や「逓増定期」なども販売されている。一定期間しか保障しないため掛金は安いが、自動更新の場合にはアップする。
養老保険一定期間に亡くなった場合は決められた金額をもらえるが、満期まで生存していた場合は満期金がもらえる。ある程度の金額がもらえるため積立のつもりで掛ける人が多い。払った分のほとんどが積み立てられるので掛金はかなり高い。
収入保障保険決められた期間に亡くなった場合に、一定の金額を年金方式でもらえる。もらえる年数が限られているため、亡くなった時期によりもらえる金額も変わる。もらえる金額が徐々に減るため、教育資金などに充てる人が多い。
変額保険運用実績により死亡保障や満期金が変動する保険。死亡保障には最低保証があるが、満期金には最低保証はないため目減りする可能性もある。
生命保険
スポンサーリンク
シェアする
SAKUをフォローする
ほけんのねっと

コメント